生成AIを使って生成した画像には、「プロンプト」や「シード値」などのメタデータが付与されています。このメタデータをどうやって消せばいいのでしょうか?結論は、「フリーソフト」か「画像圧縮サービス」を使えばいいです。というわけでこの記事では、メタデータ削除に使えるフリーソフトと画像圧縮サービスを紹介します。

メタデータの削除方法
1.ExifCleanerを使う
ExifCleaner - FREE Desktop app to clean image metadata
FREE Desktop app to clean image metadata
メタデータを削除するフリーソフトです。ファイルをドラッグ&ドロップすることで、メタデータを削除できます。
普通の写真にも、位置情報や撮影日、カメラの機種名といった、個人を特定する情報は多いので、SNSなどにアップする際は、このソフトをかますほうがいいかもしれません。
2.画像圧縮ウェブサービスを使う


iloveIMGやtinyPNGといった、圧縮サービスを使うのも手です。メタデータも削除できて、画像サイズも小さくなるので、一石二鳥です。
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